升田学とセレノグラフィカの新しい試み(セレノグラフィカ探索室公開シリーズ#3)夜のことば 2… 小さな声で語られる / 複合クリエーション / 眠る女 /表裏の一体化 / 給水所 / 激しく止まっている / 嘘のつき方 / おじさんのクシャミ / 効率と寿命の関係について /後ろなわとび / なんでもカップ / 作法的な… 「夜のことば」は、ダンスを伝え、究め続けているセレノグラフィカと升田学によるダンス公演です。会場は、かつてネクタイの織工場だった古町家「西陣ファクトリーGarden」
2015年 7月4日(土) ①17:00~
5日(日) ②11:00~ ③17:00~
6日(月) ④14:00~ ⑤19:00~ ※④は完売しました。
※開場は開演の15分前③は公演後、シチニア食堂による旬野菜と箕面ビールのケータリングパーティあり(Cash on Style)
②④は未就学児童入場可(無料)
一般料金:【前売】 ¥1,200 【当日】 ¥1,500
④ 月曜昼割:【前売】 ¥700 【当日】 ¥1,000
リピート割:【2回目】 ¥1,000 【3回目以降】 ¥500
予約/問合せ
メール: office@a-t-n.jp
電 話: 0797-98-0260(アートーン升田)※月曜以外の10:00~17:00 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
升田学と岩村原太による <夜のことば> 関連企画
「せっかくだから七夕の日に」7月 7日(火) ❶14:00~ ❷17:00~
升田、岩村に加えて各回ゲスト1名をお迎えして、トークやダンス!?クリエーション!?など…
お客さまを交えた交流イベントです。❶ゲスト:写真家 吉川直哉 氏 ❷ゲスト:俳優 二口大学 氏
料金:¥1,000
詳細:a-t-n.jp/topics/2015/05/day_of_tanabata
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー会場:西陣ファクトリーGarden
京都市上京区浄福寺通上立売下ル蛭子町663
tel./fax. 075-441-8235
構成・演出:升田学とセレノグラフィカ/振付:隅地茉歩/美術・宣伝美術:升田学
出演:升田学、阿比留修一、隅地茉歩/照明・演出協力:岩村原太/記録撮影:小林志穂
記録映像:松山のぞみ、三谷正/協力:シチニア食堂、吉川直哉、二口大学京都芸術センター制作支援事業企画・制作・主催:セレノグラフィカ、アートーン
プロフィールセレノグラフィカ
Selenography(月面地理学)+icaで(月究学派)の意。
「身体と心に届くダンス」をモットーとして、関西を拠点に国内外、屋内外を問わず幅広く活動を展開する結成18年のダンスカンパニー。緻密な身体操作から繰り出されるその不思議で愉快なダンスは、多くの世代に受け入れられている。隅地茉歩は「踊るぬいぐるみ」、阿比留修一は「かかとの無い男」とあだ名され、公演やワークショップ含め、全国各地へ遠征の日々を送る。また、200を超える教育機関へのアウトリーチも行い、幼稚園や小学校では「まほさん、あびちゃん」として人気。
http://www.selenographica.net/
升田学(ますだまなぶ)
パフォーマー・美術家・グラフィックデザイナー。1997年~2008年維新派に在籍、役者・美術班として貢献。2004年の作品でバスター・キートン役に恵まれ、無声の表現に興味を持つ。退団後はコンテンポラリーダンスに出会い、セレノグラフィカの作品に多数出演。昨年より共催で「夜のことば」をスタート。一方、2006年に一本のハリガネで創作するアート作品「ヒトスジ」を発表。以後毎年展覧会を開催。伊丹市立伊丹郷町館での大規模な個展や、ギャラリーでの個展を数多く行なっている。http://www.a-t-n.jp/
岩村原太 (いわむら げんた)
舞台照明家・美術家。1985年に始めたライティング・ワークを契機として劇場芸術・舞台表現の現場に携わり今に至る。現在、自身のワークショップ「pdd_G.Light’W.」を主宰する他、デザイナーとして「観光会」を継続。代表を務める「西陣ファクトリーGarden」では実験的作品の自主制作を行う。創作ではダンス・コラボレーション作品上演、演劇や音楽領域でのセッション等。他には京都造形芸術大学教員など。